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営業職からみるナンパの世界 第4章❷〜「聖書」を使った性の価値観を根底から破壊するプレゼン〜

ついに「善意の恐怖心」を個室カラオケで発動する!
彼女の中にある不に訴えかけることはできるのか?
オラ「〇〇ちゃん、考えたことあらへん?
なんで男はエッチしたいアプローチを頻繁にするけど
それは世間一般では当然感があるやん?
ただ女はそれをするとヤリマンだの尻軽だの否定的な行動に思われるやん?
なんでやと思う?」
相手「え?ww よくよく考えたらなんでだろう。。
たしかに改めてそんな質問されたことないからちゃんとした答え浮かばないよね。。」
「せやろ?笑 本当のところ、なんでやろ-?と思うことがあってさ。
1つの答えにたどり着いたんやけど聞きたい?」
「面白そうw聞くだけだよ笑」
「いいよ!じゃあ『おしえて
先生
』って言ってみて
」



「・・・なにそれ笑 おしえて
先生ww」

※上下関係の形成
「じゃあ!教えたげる、あ!じゃあBGMかけるわ」
「え?笑 何々?どうゆうこと?ww」
本題に入る前に1つ小技を皆んなに教えとくわ笑
おもむろに曲選択のリモコンを持つ。
そしてこの曲を5〜6回連続でBGMがわりに入れておく。
歌わず垂れ流しだww
タイタニックの
テーマを後ろで
流しといて
語ってるのは
クズな会話をしていくのだ笑
あえて飽きられるので5〜6曲の後半の2曲は
斉藤和義『歌うたいのバラッド』
ミスチル『HERO』
とかもオラは入れてるw
クロージング中に外の下手くそな男が絶叫してる「リンダリンダ」なんか耳に入ってきたら雰囲気ぶち壊しである笑。
感動的なBGMを後ろにながしてるけど語る内容が下衆の極みなギャップww
このバカさ加減に彼女も一体どんな話をしてくれるのかという期待に変わるw
そしてテレレレ〜♪と鳴り出したらマイクを使って立ち上がり、前にでてこう切り出す。。。
『あ、どうも!
SEX評論家のごく〜さ。
と申します。』
「なにそれ〜!爆笑」
「今日の講義はですね〜なぜ、男はエッチをしたがるのに女はその行為を否定するのか。
またはされるのかについてご説明させていただきたいと思います!」
※完全に笑いに変えてしまいSEXの重みを下げる
「聖書って読んだことある?」
「え?キリスト教のあの聖書?」
ここからはマイクを置いて
彼女の横に座りにいってください。
読者の皆んなにここでオラがなにを話していくのかを先に伝えるね。
「善意の恐怖心」の下地として
彼女に男性と同じく女性も性欲があって当然であることを認めさせることをはじめていくのだ。
男性はなぜ性欲を口にし、
女性もあるにもかかわらず口にしたり行動しないのか。を相手に問うのである。
人間に限らず、地球上に住む生物は雄と雌がいて、
どの生物も子孫を残すために性欲がある。
しかし、人間においては女性は受身の立場がなぜゆえに形成されてしまっているのか?
なぜ男と女は性欲に対しての感情が極端までに違うのかを問いただす形からはじめていく、、、、
オラはその説明に使うのが「聖書」である。
キリスト教信者であるないにかかわらず、地球上のどこの人達も知っているベストセラー本であり、
ビジネスホテルの机の引き出しなんかには必ずといっていいほど入ってることが多い。
「聖書」には「旧約聖書」と「新約聖書」とがある。
「旧約聖書」は神による宇宙、地球、生命、人類の創造が描かれていて、
人類の代表としてみんなもよく知っている、「アダムとイヴ」の話から物語が始まる。
「新約聖書」は神の子であるイエスが約2000年前に人類待望のメシア(救世主)として地上に現れるところからの物語である。
ここで相手に話してあげることは「旧約聖書」の中のアダムとイヴの話を例えにして展開する。
神は今でいう、一週間(7日)の間に宇宙をはじめとして地球、生命、人類を作ったとされる。
歴の一週間は神の人類創造までの日数から定められたのである。
「へぇ〜だから1週間は7日なのかぁ〜
ごく〜さ君、物知りやね
んで?んで?」

※女性はこういった神秘的な話が大好きである。
話を聞きたいモードにさせてのめり込ませていくのだ。
神は人を神自身の形に似させて作ったのだが
創造する際に、完全なる人を作ったのちにわざわざ男と女の二つに分けさせ、
男と女の二者が合体してはじめて完全になるようにしむけた。
ここで何が言いたいかというと、
もともとアダムとイヴも1人の人であったということなのだ。
そのうちの男側のアダムを「エデンの園」という楽園を設けて住ませた。
エデンの園には二本の大きな木があり、
1本は「命の木」
もう1本は「善悪の知識の木」。
全ての生命がその楽園に住み、全ての生命には罪がなく、寿命というものが存在せず、永遠の命が約束されていた。
アダムはその楽園の管理と全ての生物に名前をつけることが仕事であった。
幸せな生活、そして永遠の命を与えられたアダムに対し、神はたった一つだけ制限を義務づけた。
「あのね。食料として楽園のどの木からでも実を食べてもいいのね。
でも善悪の知識の木の実だけは食べてはいけないのね。それを食べた時、君に永遠の命は約束できなのね。」
もちろん、神に忠実なアダムはその約束を守り仕事に励んだ。
ただ、充実した生活を送っていたアダムであったが
1人ぼっちであることに寂しさを感じ始める。
当然、神ははじめから男と女が合体してこそ本来の人になるように作っているから、
神からすればアダムの感情は想定の範囲内であったのだ。
神はその悩みをアダムから聞き入れ、
彼の眠っている間に彼のあばら骨の一部をとるかたちでイヴをこの世に誕生させて彼の前に遣わせたのである。
アダムの助け手としてイヴを造った形になっているが
神は初めから男と女が合体して人となるように造っておいた結果がここにあった。
要するにアダム(男)の分身がイヴ(女)なのである。
ということは、イヴももともとはアダムである男と同じ感情の持ち主であったに他ならない。
「え!そうなの?知らなかった・・・」
じゃあ分身であるはずの両者がなぜ性にたいしてここまでの感情の違いが生じてしまったのか?
それはイヴが犯してしまった事件が発端であった。
「あ
なんかこれ知ってるかも
それで?それで?」


アダムとイヴはお互いに仕事を分担しながら幸せな生活を送っていた。
この時の生活する姿はお互い裸であった。
なにも恥ずかしさを感じていなかったのである。
いや、恥ずかしいという感情を知らないと言った方が正しい。
神の直接の命令は、すべて男であるアダムのみが聞くことができる。
「助け手」であるイヴは神の声は聞こえない。
神の教えはアダムによってイヴに伝わっていた。
あの制限についても・・・。
そんなある日、蛇に代表されるサタン(悪魔)が神の命令を受けることのできないイヴを騙す大事件が起きる。
「おい!イヴよ。お前は園のどんな木からも実を食べていいと神はお前に言ったのか?」
「違うわ。直接私は神の声は聞けないの。
アダムが言うには、神は園の中央にある木の実は食べちゃいけないって言ったの。
私達がもし食べたらとんでも無いことが起こるって・・・」
「ははは!神は食べられてしまったならお前たちが
神と同じく善悪を知るようになることを避けたいから言ってるだけなんだぜ!」
蛇にそそのかされた、イヴは木の実を見るからに美味しく見えてしまうのである。
善悪を見分ける?
とにかく賢くなれると思ったイヴはその木の実を食べてしまうのである。
この味がおいしいこと、おいしいこと。。。
「あ、これリンゴの実をかじってしまった話?
知ってる
」


イヴは何も告げずにアダムに普段の木の実であるかの如く手渡し、彼もこの禁断の実を口にしてしまったのだ。
その瞬間、2人は自分達が裸であることに恥じらいを感じ、目の前のイチジクの葉でお互いの大切な部分を隠し始めた。
神に対して人類が初めて罪を犯した瞬間であった。。
神は園を歩き回る2人を発見する。
2人は神に見つかってはいけないと木陰に隠れた。
神は2人をみつけてこう言った。
「なぜ隠れたの?」
アダムは木の実を食べたことを隠して
自分達が裸なので恐れて隠れましたとすり替えて答えたのである。
アダムはすぐにイヴを指差して叫んだ。
「神が私のそばに置いた、このイヴに食べさせられたのです!」とイヴに責任を擦りつけたのである。
イヴはイヴで蛇にそそのかされたことを告白した。
アダムとイヴはどれだけ重大な罪を犯したかに気づいていなかったのである。
2人は完全に罪の全くない状態から
上のように
時に嘘をつき、(実を食べたこと)
時に人のせいにし、(イヴのせいにしたアダム)
時にいいわけをする罪と死のある今の人間の姿になったにほかならない。
罪と死。
死は今まで不老不死の力を与えられていた生物全てがこの時点で寿命を設けられてしまったのだ。
そして罪の部分・・・
これこそがアダムとイヴの性に対しての価値観を決定的に違うのものにしてしまった大きな点なのだ。。
神は約束を破った罰として女性には産みの苦しみを、
そして男性には命を終えて土に返るまで、土を耕して食物を得る苦しみ(仕事をする)を与えたのだ。
現代で言えば、子供が生まれることはその男女の間では一番の幸せあふれる瞬間のはずだ。
しかし、子を身ごもり、生まれる瞬間の苦痛は一番初めにそそのかされて食べてしまった女性に全てあたえられたのである。
男性はこの苦痛を味わえば死ぬとも言われている。
蛇においては、一番の悪物として
「あのね。君は一生、地に対し腹ばいで歩いて、塵を食べないといけないのね。」
と、完全に手と足のない状態の今の蛇の姿にされてしまったのだ。
今までなら食は、どんな時でも手に入っていたのだが、実を食べたことにより、農作物はもはや容易には実らなくてなっていた。
アダムとイヴは、神によりエデンの園を追放されてしまう。
神は「善悪の知識の木」の横になる「命の木」まで食べられることを避けたかったのである。
口にすれば、罪のある不完全な状態のまま、全生物は永遠に生きてしまうことになる。
神は、彼ら2人がさらなる罪を犯す可能性をかんがえて、エデンの園の東に炎の剣を置いて、2人が「命の木」への道に入らないようにしてしまったのだ。
エデンの園は「失楽園」(パラダイスロスト)と呼ばれることになった瞬間であった。。。
「ごく〜さ君、やばい。。
めっちゃ聞き入ってしまってる・・・



それに話上手よねww」
「今のが『旧約聖書』の創世記って一番初めの冒頭部分やねん。
そもそも木の実をイヴが口にさえしなければ
人類は誕生しなかったし、裸で居ても気にしない。
永遠の命と食物、そして楽園で住むことも保証されてたんやで。
もちろん、衣・食・住も約束されてた

「そっか・・・女側による罪って大きいね・・・」
「で、ここが重要なんよね。
アダム(男)とイヴ(女)の2人によって、初めて完全な人になるようにせっかく神様はしてくれてんのに、
イヴの軽率な行動で秩序が乱れ、
衣・食・住を求めなければいけないようになり、
ここで子孫を残すために「性欲」が与えられたんやで。」
「ここで出てくるのねww」
「男は神様の声を忠実に直接受け入れることができるから、もうこれ以上の罪を女性の独断的な判断によって犯されないように、自分の体と合体して神が最初に想定したとおりの完全な人になろうとするねん。
でも女性は過去に犯した罪を永遠に償わなければならない(子を身籠もる時の苦痛)、罪から逃れることはまたも神に背くことに繋がると考えて、完全なる人になることを避けたんよ。
ようするに・・・
女性も男性と同じく
合体して完全な人になりたいのにイヴ自身の罪意識が邪魔して戻せないだけなんよ!」
完全な人になりたいと思うのは当たり前の行為なんだってこと!
だって男と女が合体してこそ、人になるように作ったのは神様自身なのだから。
だから男が「体戻そうよ(SEXしょう)」と言うのは
当たり前であって、女性が拒むのは、
「体を戻して、また、私は神の罪からさえ逃げようとしている・・・いけないわダメダメ!」という
防御本能でしかないことを伝えてあげるのだ。
読者のみんなも、こんな長いブログ内容なのに
しっかりこの聖書の世界を知りたくて
ドンドン読み進めてきちゃったよね?笑
今のその君の感情がそのまま女の子の感情だと思ってごらん?
人ってある程度知ってる事(この場合アダムとイヴぐらいは誰でも知っている)を、もっと細かく伝えてあげる事で感動に変わる。
その感動を利用する。
オラは単純に
女性は性欲を封印しているんだよという内容を
わざわざ回りくどく説明してるしかすぎない笑
ただ、もっともらしく難しい「聖書」を引っ張り出してくることで、相手はその話のスケ-ルに引き込まれちゃうよねww
女の子は神話やメルヘンが好きである。
「禁断の実」「エデンの園」「失楽園」これらの言葉をもどっかで聞いたことがある言葉だから余計に
「あ〜ここからきてるんだぁ」なんて感じで妙に納得してくれるのだ。
しかし・・・
ドラゴンボールのストーリーを知っている方は
この続きを知ってるよね?
フリーザはこれでは倒せないことを。
よく考えてみてよ。
この回は前回話した「善意の恐怖心」を
まだ話してないよね?
この話はその前の下地だと。
だから倒せなかっても安心して。
ここからこそ「善意の恐怖心」を使って
君は・・・
真のクロ-ジングをかけるために
伝説のス-パ-サイヤ人になる。
次回最終回は↓ついに「善意の恐怖心」が発動する‼
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